賃貸併用住宅の果実

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知らなきゃ損!稼ぐマイホーム「賃貸併用住宅」ってこんなにすごいんです!!

あなたは「賃貸併用住宅」って知ってますか???

賃貸?? 家?? 住宅?? ん??

 

ってなんのことかわかりにくいですよね。

 

そこで皆さんにもっと賃貸併用住宅のことを知ってもらいたいと思いいろいろと情報を書き綴っていきたいと思います。

 

まずは、ざっくりですがわかりやすく説明してみたいと思います

 

「賃貸併用住宅」とは、自宅と賃貸部分(家賃収入を得る部分)がひとつになった建物のことです。

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つまり、自宅のローン返済を賃貸部分の家賃収入でまかなう事が可能となります。

「賃貸併用住宅により家賃収入を得る」事で、住宅購入で発生する不安な要素のひとつ、ローン返済の負担が軽減される点が、この賃貸併用住宅の1番の魅力と言えるでしょう。

引用:賃貸併用住宅の中古、リフォーム、リノベーション専門情報サイト。学べる、探せる、相談できる【賃貸併用住宅ドットコム】

 上記のように「マイホーム」+「賃貸部分」をワンセットとして考えて作られたマイホームです。

 

マイホームと言えば、皆さんご存知の通り「所有する家」ですよね。

『東京在住サラリーマン30代で、結婚。子供も2人いて現在賃貸住宅暮らし。車も所有。都心部に2LDKの賃貸マンションに住んではや5年。毎月家賃18万+駐車場3万の支出で、この先のことをかんがえると、住宅ローンを払って家を買った方が良いのでは・・・』

というタイミングで、家を買おうとか建てようとかを考えたりすると思います。

相場感からすると、やはり賃貸で払う金額よりも住宅ローンを払って家を購入したりする方がお得感はありますよね?

さらにマイホームなら、自分の好きなように好みの家が造れます。

 

 

ここでちょっと想像してみてください

もしも住宅ローン毎月自分の給料や貯金から満額を支払わずに、ほとんどの額を別の人に払ってもらえるとしたらどうでしょう??しかも支払の立て替えではなく、きちんと住宅ローンの支払をしてもらえたら?

マイホーム購入して住宅ローンの支払いは長期的に発生しますよね。

決して安くない住宅ローンの支払、もしも10年後、20年後会社ろリストラされていたら・・・、自分の身に何かあったら・・・など不安要素もたくさん出てきます。

そんな 住宅ローンの心配が軽くなり、うまくいけば住宅ローンをすべて自分が支払わず誰かに払ってもらえたら。

そんな夢物語のようなお話の可能性を秘めているのが、『賃貸併用住宅』なのです。

もちろん誰かがローン満額払ってくれるというお話は、少しオーバーな表現でしたが・・・。

 

こちらのイラストをみてもらうとちょっとイメージしやすいと思います。

イラストと説明を見て、自分のストーリーと照らし合わせてみてください。

注※例えばのシュミレーションなので、賃貸併用住宅のすべてが該当する訳ではございません

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①上記の場合は、新築の賃貸併用住宅を作り、マイホーム+賃貸スペースを併設しました。

建物全体の住宅ローンを支払ながら、住宅ローンの額を上回る家賃収入を得ています。

結果として、住宅ローン分が相殺され、そのうえ毎月利益も得ることになりました

 

②20年間後、子供が独立した為夫婦2人ですむには4LDKは広いということでいままで賃貸に出していた2LDKに住み移り、空いた4LDKを賃貸に出します。

その4LDK、いままで綺麗につかっていたので部屋も綺麗&住みたい町ランキングでも人気エリアだったことも重なり、賃料もわりと高め設定ですぐ入居者がつきました。

そのおかげで今までよりもさらに賃料収入が増えて、住宅ローンを差し引いても十分な利益が確保されました。

 

③それから10数年、いよいよ住宅ローン完済し、子供世帯が帰ってきて同居です。

もちろん玄関、水回りなど、完全に分離しているため「子世帯」「親世帯」は分離しています。昔はやった二世帯住宅のように、二世帯間でのトラブルもあまり心配なく目の届く範囲に住むことが出来ます。

 

あなたはこのストーリーをみて想像できたでしょうか?????

極端なたとえのお話ですが、住宅ローンをほとんど自分で払っていませんよね??

『0円でマイホームが建てれる』 といっても大袈裟ではないかもしれません。

必ずしもこのストーリーのようなことが成立するとは限りませんが、

『賃貸併用住宅』とはこういう仕組みになっています。

 

基本的には賃貸併用住宅の場合はマンションや一軒家という概念よりも、

『小規模ビルオーナー』『アパートオーナー』という位置づけです。

 

そんな魅力的な『賃貸併用住宅』、あなたも興味をもって勉強してみませんか??

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