賃貸併用住宅の果実

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借り手がつかないのが一番のリスク!場所や地域性を見極めて適切な賃貸併用住宅をつくろう

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通常の賃貸オーナーが抱える不安要素と同じく賃貸併用住宅オーナーが抱える。賃貸併用住宅なのに、借り手がつかない!空家賃が発生してしまう空室リスク

と隣り合わせです。

前回は

知らなきゃ損!稼ぐマイホーム「賃貸併用住宅」ってこんなにすごいんです!! - 賃貸併用住宅の果実

として、賃貸併用住宅のメリットの部分をお伝え致しましたが、今回はリスクを考えたうえでのどうしたら良いかというところのお話です。

 

リスクを考えたとき、どんな賃貸併用住宅がよいのか?どんな運用ができるのか?といったことも十分考えなくてはなりません。

 

少し昔の引用記事にはなりますが、S-FITさんが『介護賃貸併用住宅』という仕組みのサービスを提供しております。

 

新築戸建ての1階部分を、個人の住まいとしてではなく「介護事業者」に貸し出し、デイサービスなどの介護施設として利用するというもの。S-FITの浅尾銀士さんによれば、介護賃貸の場合はむしろ駅から離れた古い住宅街のほうがニーズは高く、たとえ駅から15分以上離れているような賃貸経営としては厳しい場所でも安定的な家賃収入が見込めるとか。

引用:スーモジャーナル -「稼げるマイホーム」を実現? 介護賃貸併用住宅のメリット

 

こちらに書いているように、戸建ての1階部分を、個人の住まいとしてではなく「介護事業者」に貸し出し、デイサービスなどの介護施設として利用するという介護賃貸併用住宅という物もあります。ピンチをチャンスに転換したすばらしい発想ですよね!

 

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こういったように場所や地域性にあわせて、様々な賃貸併用住宅もつくることが可能なんです。

理想も良いですが、リスクも考えた家造りは大事ですよね。

 

 

マイホーム作りに意識が行き過ぎて、『家賃収入』が『家賃リスク』にならないように気をつけてください。

 

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